トマトなどの栽培状況とバイオ・ガード

20日は、茨城県JA常総ひかり訪問、メロン、スイカなど本年の作柄が思わしくない生産者からの問合わせらしく経済課担当者から取引に付いての説明でした。

午後はやはり茨城の五霞町近郊にトマト組合組織で行っている3人組がいるんです、もう7年前頃から利用して頂いておりますが、今年は新製品のバイオ・ガードとバチルス・ガードの使用結果がよく現地検討会を行いましたが皆さん素晴らしい生育状況で大満足でした夜は反省会とスクリーン使用しての勉強会も2時間以上行いましたが、たまにの勉強会でよかったとの事でした。

21日は、古河から小山ーイチゴの里ー栃木市ー都賀ー鹿沼などのイチゴやトマトを訪問視察、皆さんそれなりの結果で栽培中でしたが、途中で群馬の前橋のお客さまで無農薬でトマト栽培をしておられる方からの緊急連絡でした、急いで伺えましたら疫病の症状で可なり広がってしまった状態でした。結露による水滴からの原因が強いとの判断ですがこの時期換気の仕方により異常な湿気によりと、この圃場ではハウス屋根とクロスする植え付けの為内カーテンの溜まった水滴が落ちてしまいのそこからの発生原の要である。

仕方なく1回だけの農薬散布をして頂き、以後はバチルス・ガードで改善する方法を指導しましたが間に合ってくれれば良いのですが?

さて、バイオ・ガードとバチルス・ガードと有りますが後日よく説明しますが素晴らしい結果を色々な利用者から頂いておりますので報告いたします。