あるJAの顧問普及指導員との土づくり談義


年の瀬も深まり今日はカレンダー配布で地元JAによりました。営農課長は不在でしたが当JAの顧問指導員のかたがおられ久しぶりにゆっくりと談義する事が出来ました。この先生は県農政課のOBですがトマトに関しては長い経験を持ち本なども発刊したかたで、当地の特にハウス栽培者であればどなたもご存知じで、当然私共とは同じ指導的立場なんですが思案は異なってしまいます。

先方は当然化学農法の勉強から指導員としての仕事ですし、私は自然環境農法を推奨する立場ですから農薬の使用は極力避けた考えですが、先方様は当然土壌消毒はピクリンなど推薦派、こんな違えの双方が土づくりの話しをしたのですが、やはり言葉では土づくり簡単ですが実際つくると成ったら難しい話何ですとかしげていました。たまたま私共のトーマス通信(会員向け小雑誌)が有りましたので見てもらいましたが関心して頂いてはいましたが? 本日一致した事、根張りが良ければの事でした。

土づくりに関して当社は有用微生物群(アープ・トーマス・オルガ菌)通称名称(トーマスくん)を活用して天下一品の土づくりにを行っておりますので、根張り状態と合わせて、今後これらに関しての情報を出来る限り取り上げて行きますのでご期待下さい。

(※写真は、当農法3年目のトマト栽培圃場の土ですが、言葉にすると『感激する土』です)