先週の訪問地、中野市から2点

岐阜から中野市に入りました。先ず見たかったところが、前回の時定植していた青木様のキユウリの状態でした。思ったより立派な状態の姿を見せて頂きましたのと当農法の看板を入口に設置するとの事で用意した看板持っての記念写真です。昨年は11月まで収穫し可なり売上を上げたとの事です、今年は更に上を目標に頑張るとの事頑張って行きましょう。

そして、もう一人の高橋様ですがりんご・プラム・アスパラ・生姜・その他など多角的に作付けしていますが、本日は生姜栽培の方で取材が入っていたらしく畑の真ん中で行っていましたが未だ芽が出ていませんでしたので少し早かったかなとの感じ出したが昨年も栽培して下りますので色々な会話で盛上がっておりました。後日記事は頂いて紹介したいと考えております。

1週間ぶりに帰ってきました。

今回は、愛知~岐阜~長野と圃場巡回を沢山して参りました。どの圃場も立派な栽培状況でした。余りにも皆さん立派ですが今日は岐阜飛騨地区を取り上げます。

最初の写真は高山でのトマト栽培です。大規模経営の農場で昨年から自然環境農法を試験的に採用して頂きました、当圃場は担当管理者は変わりましたが2年目になりますよい結果がでると嬉しいですね。また当農場では色々な品目を栽培していますが段階的に有機系に主力変換して行くのではと思われます。

古川には有機栽培に積極的に取り組みをしている若い頼もしい青年がいらっしやいます。斉藤くんですが昨年から当農法に興味を持たれ勉強して頂き土づくりから実践し素晴らしい結果を残して頂きました。今年もほうれん草・ニンニク・グリーピースや豆類。

そして岐阜では先駆者となるべき薬用高麗人参栽培に取り組みました。現在順調に生育しております、地域では各方面から話題になり視察や取材などにと急がしい様です。今後の町興しになると良いですね頑張りましょう。

神岡からは、昨年高山の農場で当農法栽培を実践して頂いた松村さんです、本年から独立してハウスを新規に造り有機栽培でトマト栽培に挑戦をはじめました。

土づくりは昨年より堆肥やトーマス菌類を雪降り前に投入し雪が養生の役割をして4ヶ月後には見事な改良効果を実現しました今年は何が何でも最高レベルで栽培が出来る様協力して行きましょう。