にんにく【自社栽培】皆さんに褒められました。

以前にも、紹介しましたが自社のニンニクなんですが凄いんですって。8年目の圃場ですが年々良くなっているんです、通常ですとニンニクは連作嫌うからが一般的な論理ですが自然環境農法では、全ての作物で連作障害は出ませんと言え切っていますが全くその通りの生育状態を見て驚くんですよ、今回も隣接の肥料販売店さんもにんにく栽培を斡旋して栽培しているんですがビックリでした。私たちもビックリですこれでは栽培者の方達が嘆くのもわかりますよ、昨年も内の半作以下でしたが今年はそれ以上に悪いですよ。

撮影したんですけど一目瞭然だと思いません、当社の社員も何人か同行して見せましたが納得していました。【写真はどちらがどちらかわかりますよね】

本日、長野の生姜組合向け種子を330箱作付け面積330a分を送りました。よき栽培になる事を念じておきました。

すくすく育つ、にんにく

自社の試験圃場ですが、この圃場では連作障害発生状況と社員の食に栽培しています。今年で9年目の栽培ですが、一般的にはにんにくは連作嫌うと言われていますが、自然環境農法ではどの作物も連作障害は起きませんと言明していますがそうなんです、特にこの圃場は除草剤も使わないで、全くの無農薬ですし、有機質肥料100%ですからこれで8年間栽培していまして年々良い物が出来ているんですすごいですよ。


この写真は昨年の6月5日の状況です。後の1枚は今年度12月1日のものですが元気良く芽を出してきています。

このにんにくを会社を訪れる方に別けてあげるんですがにんにくのイメージが変わるなんて言われますが本当ですよ、収穫は来年6月ですお楽しみに。