本日は久しぶりの晴天なりですね。

こんなに穏やかな天気一週間ぶりですよね、長野、新潟と今週は廻って来ましたが、荒れた天気でした。今回の出張では長野はキユウリは定植の最中、アスパラが養生ハウスの方は可なり収穫していますが露地では収穫始まったばかりですが今年は凄く良く取れていますとの方が居りますが悩みの種が泥棒が先に収穫して行ってしまうそうで困っているそうです。生姜も中野の方は植え付けしビニールで養生も終わっておりました、今年は順調に生育して欲しいです。

新潟ではゴルフ場で排水の悪い個所にトーマスくんを散布して頂きましたので今後の経過や取組みの相談に訪問、そして津南町キユウリ部会の勉強会に、こちらはこれから土譲診断し、土つくりして6月10日前後の植付けになります。生産者の質問に連作はどうでしょうかがありました。普及所の方はしない方が良いとの事なんです「当たり前いです」しかし自然環境農法では連作は起きず年々良くなりますから作業効率の良い圃場を選んで下さいと説明したんですが。【改めまして自然環境農法での土づくりした所では連作障害はほどんとの作物は起きません】

是非このブログ見た方でこの様な障害に直面した時はご相談下さい、よき改善策を提案致します。

当社農場で皆さんに感心されますニンニクですが今年で9年目の連作で全くの有機・無農薬(除草剤含め)て栽培しておりますが毎年立派に出来ており皆さんに驚かれますが見た方は納得してくれます、そんな事で今回の写真はニンニクの生育状態の物と、今日の朝散歩コースで満開に咲き誇っていた桜の一種かなと思いますが天気の良さにも引かれ写しました。

前回の『岐阜)からの継続記

下呂から中津川経由~中野泊でしたがよかったです松本市の地震通過してからでした。

30日は朝から飯山の生産者圃場を視察訪問でした、露地キユウリは皆さん絶好調の作柄です早いもので6aですが収穫が1日150キロだそうですから今の単価からして80.000前後の売上量です、最盛期は280キロ『昨年』です、このまま10月まで毎日収穫出来ると凄いですね。

そして今年から62名の生産部会が発足した生姜です、ハウス内に早や植えした物は3葉位です。露地は7月10日前後にやっと目が出てくる頃と思いますが皆さん発芽するのが楽しみで待ちかねております。「そうですね植え付けてから1ヶ月経ってからの芽出しですから)

そしてニンニクですがトーマス菌2年目の圃場での栽培ですが立派な粒揃いが収穫出来ていました。それに写真は掲載しませんが里芋や馬鈴薯など見事な作柄が沢山ありました、みんな栽培意欲が沸いて来て元気が出て来た見たいです。

1日は新潟県津南町に指導訪問ですアスパラやユリ等は6年前からでしたが、今年から露地キユウリ栽培が開始5名の方試験栽培ですが、今年の出来如何では来年度作付け10倍以上に拡大基幹作物に持って行くそうです(JA津南町』楽しみにしているそうです。