政局もいよいよ動き出しました、どうなって行くんだろう?

昨日の党首党論夢中でテレビ見てました。これから年末にかけて色々有りそうです、興味だけはあるんですがどうなるのかな。

地元の農業高校の果樹園で以前りんごの紋羽病で枯れ死寸前の樹を回復すべく、トーマス菌資材を施し回復を試みました事はトーマス通信などでご承知の方多いと思いますが、今月9日に訪問回復状況を確認致しましたが立派な実を成らしておりました、担当先生に伺えました処、年々回復方向にきているとのことでした(写真)

昨日はアスパラ栽培で皆さんご存知の方ですが神社境内で来年も豊作祈っての締め縄つくりをしていました。毎年奉納するんですが大変らしいですよ、この藁は五穀米のものだそうですから田植えから行うとの事でした。来年も豊作になる様お祈り致します。

残念ですね、今日は地元の球技大会、大雨で(9:30現在)開催は?

こんな状態でどうかな、午後は晴れる様ですが。私は例によりトーマス犬散歩に早くから来社はしているんですが、でもゆっくりブログ更新していますよ。

先日(4日)福島県須賀川市に久しぶりに訪問しました。当地はキユウリの大産地です、特に露地栽培では有名ですがご承知のように震災《特に原子力問題による諷評》などにより販売単価が他の40%台位そうです。現地で色々伺えました生産者の手取りは保証があり収入的には大きな減は無い様ですが、生産意欲が失われつつ、高齢の方には止める口実になってしまい、栽培生産がどんどん減っているとの事でこれからも益々この傾向は増して行くのではと思われて居るようです。

一体、今後日本はどう進んで行くのでしょうかね?

写真ですが、トーマス菌使用者は毎年良き栽培し収量も40~60%他と比較しても多く出荷しているようですが、下方の写真ですがこれではどうでしょうか? 当農法で栽培している中野・飯山津南地区など同じ露地栽培の方に見て頂きたいと掲載しました、多分皆さんの圃場は真だ青々とし収穫しているのではと思いますが(中野の方に連絡しました、まだ青く収穫していますよとの報告でした)こうして土づくりを確りすればいいのですが(現状では指導機関でも慣例重視の栽培指導です、悪いとは申しませんが、本当に農家の為・消費者の為になっているんでしょうか)余りにも「土づくり」の言葉でも差が有るような気がしますね。

「自然環境農法」では、本当に美味しい安全な、そして儲かる農業が出来る、土づくりを行って行きましょう。