10~11日何かと忙しい日だったです。

10日午後1時2tトラックで満載して中野の倉庫に商品搬入、そして中野から海藻源肥200袋本社に戻しなんですが、何の言なし、製造伏せ込みミスにより本社&茨城営業所で欠品の恐れありの対応。  でも有難いことです販売量増によりなんです。

夜は中野地区生産者有志との親睦会談でした(当地区に於いて、中野自然環境農法研究会を独自で発足し、アスパラ・キユウリ・生姜・人参・などの部会も同時発足し役員など決定されました)この役員様達との今後の運営や将来的ビジョンなど語り合いが出来有意義な会談でした、皆さん前向きな方です今後が楽しみですが早速今月25日には全体の発足式のイベントを企画中です(楽しみですね)

写真は、翌日出発前に圃場見学してきたキユウリと小布施ナスの状況ですが、ナスは今年から当農法での栽培ですが生産者の方驚いて居りました、トーマス菌は凄いと感激しきりでした。

こちらの写真は茨城の鉾田地区のミニトマトです。60aの栽培ですが見事な状態です、この成りも凄いですが秀品率も95%以上だそうです。1日片手十万円以上売り上げているそうです凄いですね。

今週はどこにいても大雨でした。

今週初期は九州(日田市)に行きました。ここでは観測史上最高記録(時間当たり110ml雨量)直面しました、通行止めなどにも遭遇し旅先でのこの様な事は不安がありますね。

今日は日曜日です朝方までやはり大雨でしたが犬の散歩時(7:30分頃)には雨も上がり始め北の空には青空も見え初めて来ていました。

さて、今日は先ごろ掲示出来なかった二人のメロン栽培圃場を紹介したいと思います。  先ず茨城で昨年も3万株作付けし欠株なしで素晴らしい栽培をした圃場ですが今年も気がかりでしたので訪問してきましたが昨年と同じくすべてが順調に推移しており7月下句頃より収穫出来そうとの事ですから楽しみですね『見させていただいた限りではやはり皆同じ玉揃いでした。(写真は参照)

もう一人は宇都宮市の当農法ではお馴染みの方です。トマトとメロンを主として栽培して居りますが、土づくりは勿論ですが技術的にも素晴らしいものです。このメロン秋のお彼岸に向けての栽培仕様ですが、毎年感心するほど素晴らしいメロンなんです。アールスの特徴であるネットの出方も平らで均一性に富んでいますし糖度は18度以上を目指しており、何処に送らして頂いても凄く美味しいメロンでしたと喜ばれるものですが、水の与え方ひとつにしても技術なんですね(写真は昨年の絵になる収穫前と今年の定植している時の物です。