停電によるハウス栽培での弊害

近年農業用ハウス構造はオール自動化と便利過ぎるほどのものが多くなって来ております。が、今回の震災において1~2日夜停電の事態が起きてしまった。

地震発生が午後の一番気温が高い時天井等の換気が空いた時からの停電発生でしたこんな事態から寒さをもろに、トマト栽培で全滅になってしまったところが当管内でも多くありました、本当に気の毒であり言葉がありません。

午前中はキユウリ栽培圃場を訪問しましたが良かったです、そして各方面のお客様に連絡情報を射ましたが千葉県の飯岡地区が可なり酷い被害とのことですので急ぎ飯岡方面に向かう事にしました。

燃料等の事情が御座いますので他のお客様資材購入を依頼、トラックで行くことにしました。帰りましたら状況報告いたします。

22年度最後の書き込み

本日を持って本年度は仕事納めです。振り返るとアット言うまの1年間でした、天候不順やら猛暑やら政治の混乱やら、事件なども現在までの日本のあゆんできて想像も付かない検察庁の問題など、こんごの展望が定まらないことばかりが起きてしまったことは嘆かわしい事です、今年だけにして新年度は輝かしい明るく夢の持てる年で有ってほしいもんですね。

当社に関しては悪くも無ければ良くもなしですかね、しかし次年度に躍進できる様な基礎、方向性は作れたと思っていますので2011年は可なり伸ばせる感はしております。

農家の方々に於いては様々な結果の年で合ったのではないでしょうか、泣いた人笑った人困った人複雑な人など栽培別においても様々な結果でしたから?。

救いは、内のお客様はほどんとの方がプラス方向に作用した方々ばかりでしたね、やはり天候が悪かったから暑っかったからと気休め事は、内のお客様は確りと土づくりしている人、これは備え有れば憂えなしごとくだったからと思われます。

私達もそうかも知りませんね、こんな事を思いつつ今年は終わりですが、来年も関係者一同頑張りまして良き年に成ります様お祈り申し上げます。

今回の写真は栃木県の一番峰の男体山ですが今年は雪が多い様ですね、それともう一つは本日挨拶まわりをしていて一番目を引いた物でしたが名前が度忘れしていましたが、ペラカンサツかな?。