イチゴ栽培ほぼ終了

栃木の名産、イチゴ栽培(とちおとめ)も5月でほぼ終了しました。今年の栃木県全体統計では売上高は前年比104%だそうです。大震災の影響で風評的に3月11日以降は低迷単価が続いたが後半は例年通りに落ち着いた様でしたし、お付き合いしている生産者のお話を聞いても悪くなかったそうですから良かったですね。

昨日からイチゴ生産者巡りしています。次作の資材打合せも有るんですが、目的はもう一つ根張り状態の調査をさせて頂くためなんです。根を抜くわけですから栽培期間中は抜けませんし遅くなると処分されてしまいますので、この1週間内にと思って廻っております、昨日は最後に茨城方面でしたので久しぶりに沖縄料理で美味しく楽しくさせて頂きました、ママさんありがとう。

写真のイチゴの根は鹿沼の南摩地区では毎年優等栽培している圃場ですが自然環境農法栽培暦9年です、今年もお疲れさまでした。

忙しかったです。

この2週間は飛びまくりました、身体も4kg増いてしまいました。おかしいね普通は減るのですが?、私は夕食のおつまみとお酒が多いですから毎晩ですよ、本当に身体に気をつけて下さいよ(みんなから言われます)。

今回の出張は、今後が楽しみになる様な事が沢山有りました、少しづつ成果が現れて来ると思われますのでその都度紹介できればと思っております。

てさて、自然環境農法で栽培した農産物を地元の直売所に特設コーナーを設けて販売開始したのですが、お客様からの評判が良いみたいですね、未だ2週間位ですから今後定着するかも知れませんね。それと長野の方でもとてつもない流通が動き始めてきましたこれらもおいおい紹介できると思います。

今回は直売所販売風景の紹介です。