奥飛騨神岡での共感

コマーシャルになってしまいますがトマト育苗培養土の事です。栽培者みずから播種から行う事から培養土を案内し当社のこだわり培養土を使用して頂きました、その結果が非常によく出来ていましたのと、たまたま量的に足りず他社種苗の市販培養土で補いましたとの事でした。そんな事から比較して見る事が出来ました栽培者本人も何か違うと申していましたが(状況説明は写真の中で)、やはり根張りの状態が違う事を説明しました処、今までの管理状態から納得して頂きました。こんな苗のうちから変化が現れ微生物の力が関係しくるなんて驚いた様でした。試して見たい方是非ご相談下さい。

岐阜での土譲改良状況

今週は長野、岐阜、富山地区経由でした1200km近い走行距離でしたが運転協力者が二人同伴していただきました、お陰でまだ完全回復とは行かない状態の身体でしたので助かりました。

飛騨高山では集会を開催して頂き若いこれからの先端農業を目指している方々です、一生懸命研修して頂きました、いよいよ24年産栽培開始です気合も入りますね。

今日はこの地区飛騨神岡地区で今年より自立してハウスを新設、飛騨トマト【通称雨よけ栽培】を開始する若い青年です、この地区では皆さん高齢化により離農者が多く衰退状態らしいですこれから地区を背負って村興しの為にもと頑張っている方です。どうしても成功させて今後の道しるべを作る為にも自然環境農法での栽培を全面取り入れて100%有機栽培を目指しています、頑張りましょう。

今回はこの圃場での土譲改良状態を紹介しますが、素晴らしい土譲状態に出来上がっていました、土をなめても甘い・臭いは香ばしい腐植態の香り・ふかふか状態・おまけに1.4mも深くまでの団粒化状態に出来上がっておりました。(写真参照)次回はトマト育苗の培土の報告を予定しています。