前回の続きに成ってしまいますが、果菜類栽培での仕立て方は地域によっても多少異なりますが、真岡市や宇都宮市近郊地域で一般的に行われている中で名人と言われ、10a当たりの収穫量も桁外れに上げている方に3種類の果菜を作って頂きました(現在の主流はナス)。言葉ではなかなか伝えにくいので写真を見て参考にして下さい、斉藤さん、来週訪問する際には原本を持参いたします。
今日は簡単ですが来週は5~6泊の出張になり長野・岐阜全域を予定してます。
アープ・トーマス・オルガ菌を配合した「トーマスくん」でおなじみの(株)バイオ・グリーン大橋会長のブログです。
栃木県真岡市地内は全国でも有数のナス生産地です。この圃場はトーマス菌とお付合い始まり10年位になる処ですが、この方は何を作らしても名人と言われますがそのはずです、作物は小手先では出来ないんですと、土が一番大切でその次は作物の特性を知ることで十分な管理が出来るはずなんだが、 確かに選定技術一つで樹勢バランスを整いていますから形状など品質はよく収穫量も多いです。 ちなみに反收穫量で20トン以上毎年キープしている方です。
私も時々おじゃまして栽培的技術の事や、土づくりの事、更には微生物の働きなどお話ししていますが、こんな話合いが出来る事は技術向上に繫がっているのだと思っております。これからも楽しくなる話しをしながら上を目指して行きましょう。