本日、手分けしてお客様巡回、多くのお客様がハウス被害に遭ってしまいました。
いちごハウスでは、ビニールを張ってある方が多く、地域によっては事前に剥がした方は助かった方が多いとか、県北の方でもホウレン草や小ネギなど大面積のハウス栽培者もまともに被害に。 これだけ多くのハウスが被害に遭うと、今後の復旧が資材不足や修復が作が入っていますので手間も大変で業者が間に合わない状況になるのが大変との事、何とかスムーズに復旧して欲しいですね。
写真はイチゴハウスと当社の倒木状況です。
アープ・トーマス・オルガ菌を配合した「トーマスくん」でおなじみの(株)バイオ・グリーン大橋会長のブログです。
10月1~2日関東地区は雨模様だったとか、処が今回の訪問先は皆さんご存知だと思いますが長野県の北アルプス・安曇野から上高地方面、翌日は岐阜県高山・古川・神岡など飛騨方面です。天気が素晴らしく山々の美しさを堪能しながら廻って来ました。
今回は安曇野地区のぶどうが倍近く収穫出来そうとか、夏いちご栽培ではお陰さまでよく出来ましたとか、りんごの紋羽病が治り凄い実を付け収穫期が楽しみですなど、嬉しくなる感想を沢山頂きました。 更に岐阜方面でも、飛騨トマトと称されている栽培では天候が暑さ35度以上10日連日、逆に今度は連日大雨とかで全体的にマイナス30~50%割れの出來だそうです が 神岡地内で自然環境農法オンリーで栽培して2年目圃場では反收12t越えの収量行きそうです。これはこれまで当地区平均収穫量5~6トンからですと遥かに凄いし、それも有機無農薬での栽培で凄いと地元行政機関でも驚いているそうだとか、良かったですねこの調子でこれからも益々精進していって下さい。
写真はそのトマトの姿と、古川町での古い町並み沿いの川辺の元気で優雅な鯉です。