九州方面訪問の報告3回に分けて(今回はキユウリ栽培関係)

福岡県朝倉市筑前町地内(写真上段)キユウリと長なすです。この地区では旨くトーマス菌を活用してくれていました、土壌の変化そして作柄がよくなってると感じており以前より栽培意欲が盛上がっているとの事で、良かったですね。特にナスでは収量が格段に多いとの事で自然に笑顔が出ていました。

写真下段は熊本県阿蘇市小国町地内のキユウリ栽培です。この地では皆さん根こぶ線虫に困っていたとの事ですが可なり改善なされて収量も良いとの事です、こんな調子で皆さんのお役に立てればトーマス菌も喜びますね。

次回は上天草での湯島大根の報告をします。

今回の大型連休、清清しい秋晴れです。

いつもの事、皆さん休みの時、私はトーマス犬と共に留守番です。

朝夕は犬と散歩ですが、後はコース内の芝刈りや整備など管理作業してます。(お陰でコース内は完璧なほど綺麗になっていますよ) 写真紹介です、9日には新潟経由で岐阜方面、そうです3年間有機・無農薬で雨よけトマト栽培で収量も10a当たり12~13tげ今作も4年目に挑戦している飛騨トマトです。この数字多いのか普通なのか(当地区の平均が6~7t位ですから)、今年は更に異常気象で例年の3~5割位少ない収量の方が多くなりそうとの予測ですが、この圃場に限っては収量面では1~2割位の減收予想、収益では例年を越えそうの予測です。(最後の状況も報告します)豆は地元で有名な通称名、湯上り美人とのこと美味しかったです。

下は以前にも掲載の名物メロンです。収穫日の状況と根張りです。こんな天候下でもやはり土が確り出来ていると樹勢が衰えませんので収量面でも落ちませんねやはり、自然環境農法での土づくりが一番みたいです。

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