信越方面から戻りました。

今回は、長野県飯山・中野地区栽培物(アスパラ・キユウリ・生姜・リンゴ・他)は皆さん真剣に、まじめにマニアルに準じて行って頂いておりますので確りした結果が出ておりますが、新潟津南のキユウリは当方の指導が伝わらず(振興事務所の基本的指導マニアル)に成ってしまっている、選枝方法などの異なりもあり飯山地区から見て半分以下の収穫量しかない状態でしたが一般指導は農協が仲介している為お任せしているので仕方ない処もあるのは生産者含めて理解しているのですが、来年からはその辺も踏まえて調整して行こうと思う。

さて長野関係に戻りますがどの作物も前半の干ばつがあった割にはそれなりには良い状態で安心しました。心配だった生姜も初期の雨不足で発芽が心配されましたが一雨【5日の夜の時雨】を頂きましたので一気に良くなると思われますので次回訪問が楽しみです。

そして嬉しかったのが飯山にトーマス菌愛好者が(3年前から栽培物全てに使用して頂いておりますが素晴らしい結果をだしていて、町挙げての評判になっております。

次回のトーマス通信に登場して頂こうと思っている方です、写真はこの方の栽培している状況写真です。(生姜・ごぼう・長芋・里芋)