7月です、今日の午後は九州に出発、その前に報告

先週は山形から直ぐに長野入りしました。ハウス施設の譲り受けの件で希望者案内、そして中野市自然環境農法キユウリ生産部会での目揃会、販売先のバイヤーとの打合せでした(写真)。

圃場の方の栽培状況も非常に順調に生育しているようで、これから本格的に出荷出来そうです。

帰りには新潟のJA津南管内でのやはりキユウリ部会の圃場を見てきましたが、こちらは雪深い地域の為、定植時期が可なり遅く訪問した3~5日前だったそうでやっと根を下ろした頃でした。

取分け簡単ですが、これから大分県に行ってきます。

前回の『岐阜)からの継続記

下呂から中津川経由~中野泊でしたがよかったです松本市の地震通過してからでした。

30日は朝から飯山の生産者圃場を視察訪問でした、露地キユウリは皆さん絶好調の作柄です早いもので6aですが収穫が1日150キロだそうですから今の単価からして80.000前後の売上量です、最盛期は280キロ『昨年』です、このまま10月まで毎日収穫出来ると凄いですね。

そして今年から62名の生産部会が発足した生姜です、ハウス内に早や植えした物は3葉位です。露地は7月10日前後にやっと目が出てくる頃と思いますが皆さん発芽するのが楽しみで待ちかねております。「そうですね植え付けてから1ヶ月経ってからの芽出しですから)

そしてニンニクですがトーマス菌2年目の圃場での栽培ですが立派な粒揃いが収穫出来ていました。それに写真は掲載しませんが里芋や馬鈴薯など見事な作柄が沢山ありました、みんな栽培意欲が沸いて来て元気が出て来た見たいです。

1日は新潟県津南町に指導訪問ですアスパラやユリ等は6年前からでしたが、今年から露地キユウリ栽培が開始5名の方試験栽培ですが、今年の出来如何では来年度作付け10倍以上に拡大基幹作物に持って行くそうです(JA津南町』楽しみにしているそうです。