整枝の仕立て方。

前回の続きに成ってしまいますが、果菜類栽培での仕立て方は地域によっても多少異なりますが、真岡市や宇都宮市近郊地域で一般的に行われている中で名人と言われ、10a当たりの収穫量も桁外れに上げている方に3種類の果菜を作って頂きました(現在の主流はナス)。言葉ではなかなか伝えにくいので写真を見て参考にして下さい、斉藤さん、来週訪問する際には原本を持参いたします。

今日は簡単ですが来週は5~6泊の出張になり長野・岐阜全域を予定してます。

朝からハッキリしないお天気ですが、まとまった雨欲しいですね。

先週は、岐阜〔神岡地区〕長野〔中野から飯山〕でした。安房峠から奥飛騨方面新緑と風景に酔いながら気持ちよく美味しい空気頂きよかったです。

神岡のトマトも現状では順調で1週間後から定植開始。長野では写真の中で説明しましたが、当農法も定着して来た為か良い結果で注目されて来ており、それらに関したお話しを沢山耳にします(ある地域ではJAさんに頼んで於いた資材をキャンセルしてこちらの資材にした・前にはアスパラ栽培して駄目になり辞めたが、こんなに良いのであれば又始めようかななど) 当栽培者は作付け面積を増やす方向です嬉しいですね。