ひさしぶりの晴天ですね、今日は。

先週は、長野の北安曇野から岐阜県飛騨市古川~神岡~宮川地区、そして富山県宇奈月温泉~朝日の桜町など廻ってきましたが、あいにくの天候でせっかくのこの時期素晴らしい景色が堪能できると期待していたのですが残念でした。農作業もこちらの地方は準備段階ですので土づくりなどの打合せでしたが今年も立派な栽培結果が出来ます様に頑張りましよう。こちらには雨よけトマト栽培を3年間有機無農薬で、しかも収量が12t以上の結果を出した圃場もあります、今年も頑張りますとハウスなどの準備に取り掛かっていました。今後随時報告して行きます。

さて写真は宇都宮市内で小松菜栽培を大規模に行っている方です、自然環境農法を取り入れ7年位に成りますが、先日お話しを伺えました処栽培が本当に心配しないで楽に栽培出来る様になりました、やはり確りした土を作ることが一番ですとお話しして頂きました。

自然環境農法研究会、生姜部会(長野地区)製品化

長野県飯山市・中野市地内で生姜部会が発足して4年目になります。

以前から商品化すべく協議して来ましたが(写真の様に粉末にしふりかけタイプ)出来上がりました。長野市善光寺で有名な七味とうがらしと同じ容器なんです。今年は善光寺御開帳の年との事で、記念に仲見世で販売しているそうです。

又、飯山市では3月に待望の北陸新幹線が開通しましたのに合わせ町興しの一環として地元特産品として駅構内などで販売開始しました。当地区の生姜は気候的なのか風味がよく多彩な料理の隠し味やふりかけとして何にでも使用出来健康ブームに一役かっているそうです。今後繁盛してくれると良いですね。