長野では、降雪の影響で?

今週は、新潟県津南町のJA津南キユウリ部会の総会、及び勉強会。そして、長野県飯山市地区です。この地区では有機主体の農産物生産に多くの方が賛同取り組みを行っております。  当然トーマス菌活用による土壌改良による栽培効果をおこなっておりますが、結果良しは栽培意欲をもたらしその盛り上がりが町を活気付けて来ている様に際、感じられました。今後も町の活性化は勿論、食のもたらす意義を共に持ち合わせて頑張って行きたいと、久々に私自信も感じる物がありました。  写真は、中野市地内のりんご園での事、多くの方がチェンソー持参での作業に、事情を伺うと、今年は何十年振りの大雪で枝に積もった雪の重みで多くの枝が折れてしまったとの事で後片付け作業中。 下は帰り際、志賀高原方面に、峠開通すると行き帰りに天候が良い時は利用するんですが通行止め中、途中スキー場まで足を伸ばしました帰り道、空にアルプス山脈が浮かんでいるような光景、思わず車を止め深呼吸してきた所です。  明日から勉強会等で12日まで出張して来ます(明日、茂木の自然薯栽培組合の指導、翌日から岩手~宮城~福島お仕事して来ます。)

今日は涼しかったですよ。

郡馬県片品村方面に尾瀬トマト栽培で無農薬に挑戦している圃場に定期観察でした。日光経由で金精峠を越える所は温度16度でした涼しいより肌寒い感じでした、会社に帰ると32度でした 暑い時は高原は良いですね。

さて写真です。自然薯は無農薬栽培6年目ですが今年も順調な生育でしたし今年から無農薬栽培目指しているトマトも元気に推移しています、(生産者の声:すこぶる順調で今までより遥かに色んな面でよくなっているとの事でした。