あちらこちらの産地で病害処理にクロールピクリンと言う農薬で土壌を消毒しております。良い悪いは別にして、指導する側も行う側も当たり前と思って居る事が恐ろしいです。 確かに病害が発生しては収量が取れませんし、美味しさの面や土の保全、増しては自然の生態系を壊して人間のエネルギーと成る食物を作る訳ですからよいわけが無いと思います。
当然私たちは有用微生物群《トーマス菌》との出会いが有り活用することにより現在多くの栽培で行われている化学農法からの脱皮を掲げ微生物活用により自然環境農法を掲げております。 色々な障害と向き合い改善し農薬軽減は基より本当に栄養価の高い美味しく、収量も多くなる農産物栽培を実現しております。今後こんな事例が沢山ありますので紹介して行こうと思います。今回はナス栽培での事例です。