今日は勤労感謝の日です、あちこちでお祭り有り。

そうなんです、宇都宮でも羽黒山梵天祭りの日です。私も毎年お世話になっているお宅に行きますが、他ではなかなか食する事の出来ない料理が頂けます「名前はくされ寿司」と言うそうですが名前の通り特徴があり食べる人のご意見は様々です(ちなみに私の感想は嫌いではないですが勇気が居ます、孫達は誰も食べないんです)そんな微妙な味ですが、祭りのある当地区では定評のある塩井さんのお味です。一度ネットでもくされ寿司で検索して見て下さい。   今年は写真撮ってきますので次回お披露目します。

今回の写真は有機・無農薬でトマトを栽培している岐阜県飛騨市神岡地区の方のハウスを覗いた時の水菜です、あまりにも生き生きと育って居るので葉を食べました、えぐみが全くなくシャキシャキです、土は当然トーマス仕込ですからふわふわ、一株抜きましたら写真の様な真っ白な根張り商売柄パチッと写したのが個の写真です。お味は想像して見て下さい。

本日は、24日ぶりに恵みの雨が降ってます。

待ちに待った雨が降ってますが、午後3時現在ではまだまだ土譲には浸み込みません、もっと欲しいですね?。

さて、前回の続きでトーマス通信の取材を兼ねて茨城方面に、こちらも天候は雨が降らずやはり栽培は苦戦しているようですね、そんな環境の中自然環境農法での土づくりをした圃場はこんな天候不順続きの時は強いですね。

取材させて頂いた、ニラの圃場は通常栽培圃場と比較すると倍位違いが有ります【栽培者の言葉:トーマスの愛好者ですがこれだけ違えがはっきりして来ると、皆さん気が付きますよね?との事) それにメロン・さつま芋・稲作・水菜の圃場と取材しましたが何れも天候条件に負けず立派に栽培されておりました。やはり栽培者の皆さんは土づくり効果に手ごたいを感じておりました。これからも頑張って下さい。

これらの取材を通じて、秋のトーマス通信を作成させて頂きます、来週は神奈川、千葉と廻り栽培状況を確認しながら訪問して来ます。