4/25日更新したのですが登録忘れで載りませんでした。

先週長野から滋賀県経由して神奈川綾瀬のキユウリ栽培で立木品評会で一番になりましたとの情報があり撮影させて頂いて来ました。

今回は4泊5日でしたが総走行距離2.800kmでしたから随分走りましたよ、長野では勉強会を2回と、夏イチゴ圃場視察・滋賀県では代理店訪問と梨栽培者とバラ栽培者の圃場視察など含め久しぶりの訪問でした、皆さん喜んで積もるお話をさせて頂きました。 今回は時期も良く、移動中でも新緑もそうですが、桜の満開も高原では見られましたし特に長野と岐阜県境にある昼神温泉の花ももは見事に満開綺麗でした、彦根城にも立ち寄りましたが天候良く見事でした。

写真は、キユウリと花ももです。(どちらも見事でした)

冷害により、こちらでは梨〔特に特産のにっこり〕が大被害です。

前回のブログで東日本大震災地を訪問したとき、私に出来る事として桜の苗1万本を寄贈できればとの話を気仙沼に有識者にお話しをしました処、翌日に町のトップまではなしを繋いで頂き2日後に連絡がありまして今すぐには復興の方針がいまだ決め兼ねているそうで、植栽できる時期が来た時には是非お願いしますとのことでした。それまで苗が残っているか?その時点で再度振り出しからのお話しになってしまいますと申し上げましたが何かのお手伝い出来ればいいのですが。

全く別の事です。先ごろの低温障害により県内でも梨に大きな被害を受けてしまいました。 本日現地を訪問して来ましたが梨に於いては95%以上の被害「地域により差は在ると思われますが高根沢地区の当社のお客様圃場」でした、特に一番力の入れているにっこりが開花時に遭遇してしまい被害が大きいのです困りましたとの事ですが1年この状態ですと来年までも続いてしまいます。

幸いにして、りんご栽培者には被害が無かったようでほっとしていますが、他県ではりんごにも被害がとの話しです「明日岐阜、長野方面に行くのですが」お客が心配です。

そして、ニラのお客様の写真ですが通り掛かり、あまりに整然と立派な状態でしたので普段の習慣でパチリでした。