小学生時代を思い出しました。

先日の日曜日県議会選挙がありました。投票所はいつも同じ母校の地元小学校ですが、何度も行ったり見たりしている処なのですが、今回はいつもと違う思いがあったのか見る視線が変わっていました。

40年前の頃の玄関口が校庭の片隅に保存されておりその横にすだれ桜が有るのですが五分咲き位でしたかやけに目を引きました。東日本大震災があり毎日の様にテレビ等で故郷を失った情景を目の辺りにしているせいか、ふと昔の思い出が蘇ったのかも知りませんね、直ぐカメラを抱えて写してきましたその写真です。

さて、会員の方に発刊しているトーマス通信ですが春号発刊に付き今回の大震災でハウス崩壊や停電による冷害、又家屋等も被害にあった方など様々な事態にあり発刊について議論しましたが、被災された状況等含めて紹介してもとの結論から資料準備作業を始めようと明日から千葉県旭市の被災地に参りお客様状況や地元の状況などもまとめて見ようと行動開始いたします。又報告致します。

知れば知るほど大きくなる大震災

26日は福島県の代理店より注文があり私が震災視察兼ねて配達に行ってきました東北道開通してから初の土曜日とあって北上する車には災害援助など表示した車の中は皆さん救援物資を詰まるだけ積んでおりました。又自衛隊・消防庁の特殊車両など列を作って被災地方面に向かっていましたが心強さを感じました頑張って下さいと祈るだけしかできないのが歯がゆいですね。

さて福島に羽鳥湖と言う大きな人造湖がありますここからの導水路が今回の地震で壊れてしまい近郊の水田何千ヘクタールの農業用水を供給できない状態で耕作が危ぶまれて居るとの事でした。知れば知るほど大変な状況が見いて来ますがどんな復興が出来ていくのか心配してしまいます。当面しずかに推移を見守るしか出来ませんが。

当社前の通行止めになっている国道ですがやっと本格的に復旧が始まりました後2~3ヶ月は掛かるのではと思いますが? 幸いにして迂回路が近くに取れましたので地元の方は不便さは無いです。

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