2013年のスタートです。

今年もいよいよスタートしました。新政権も誕生し話題はよくなる様な方向性が多いようですが、果たしてどんな年になるのか?

私達の目標は、今年度は躍進の年として20%の業績向上を念頭に掲げました。関係各位共々頑張って参りましょう。

さて、元旦は大橋家親族の恒例になっているゴルフコンペからスタートしましたが私はその前にトーマス犬との散歩、当地は6:58分の日の出との事から6:30から氷点下5℃と寒かったですが清清しい朝の散歩でした終わる頃には東の空から初日の出が上がりトーマス犬と一緒に今年度の繁栄をお祈りしました(写真1)

写真2・3は、今年度春出版のトーマス通信に掲載予定している茨城のイチゴ(品種:紅にほっぺ)です。堆肥造りからトーマスを使用して10年近くなる栽培者です

本日写真撮影の為訪問しましたが相変わらず元気良く育っていました。祖父が説明して下さいました、元気なイチゴを見てトーマスは凄いなと微笑んで下さいましたからお父さんの技術が凄いんですよと答えました。新年早々気持ちよいひと時でした。

残念ですね、今日は地元の球技大会、大雨で(9:30現在)開催は?

こんな状態でどうかな、午後は晴れる様ですが。私は例によりトーマス犬散歩に早くから来社はしているんですが、でもゆっくりブログ更新していますよ。

先日(4日)福島県須賀川市に久しぶりに訪問しました。当地はキユウリの大産地です、特に露地栽培では有名ですがご承知のように震災《特に原子力問題による諷評》などにより販売単価が他の40%台位そうです。現地で色々伺えました生産者の手取りは保証があり収入的には大きな減は無い様ですが、生産意欲が失われつつ、高齢の方には止める口実になってしまい、栽培生産がどんどん減っているとの事でこれからも益々この傾向は増して行くのではと思われて居るようです。

一体、今後日本はどう進んで行くのでしょうかね?

写真ですが、トーマス菌使用者は毎年良き栽培し収量も40~60%他と比較しても多く出荷しているようですが、下方の写真ですがこれではどうでしょうか? 当農法で栽培している中野・飯山津南地区など同じ露地栽培の方に見て頂きたいと掲載しました、多分皆さんの圃場は真だ青々とし収穫しているのではと思いますが(中野の方に連絡しました、まだ青く収穫していますよとの報告でした)こうして土づくりを確りすればいいのですが(現状では指導機関でも慣例重視の栽培指導です、悪いとは申しませんが、本当に農家の為・消費者の為になっているんでしょうか)余りにも「土づくり」の言葉でも差が有るような気がしますね。

「自然環境農法」では、本当に美味しい安全な、そして儲かる農業が出来る、土づくりを行って行きましょう。