久しぶりの雨の日ですが

こちらは雨です、皆様方の地区は如何でしょうか、長野・岐阜・津南など雪なのかなそれとも雨?  この時期の雨は一雨ごとに春見えてくるとよく言われますが、暖かくなると良いですね。

今年は今まで低温の日が続き作物が育ちが遅かったり、果菜系は成が悪いとか遅れているなど結局減産になりますがその分価格などで補いが効く物は良いですがそうでないものも有ると思います。

今日は、イチゴの写真を載せます。この写真は昨年の同じ日の物ですが今年の状態とは可なり異なりますが、この雨を持ってよい方向に天候も変わって欲しいもんですね、今週は野暮用事が多いのですが来週からは出張がしばらくの間予定満載です。  それまでに右肩が良くなると助かるのですが(一生懸命治療に努力致しております。

一週間の出張から帰りました、報告します。

今回の出張は色々よい面が沢山有りましたが、一つ大きな失敗が有り4日間辛い思いを致しました。体調整えていたつもが出発前夜に生カキを食べてしまいました〔生カキは胃腸を壊すのを忘れていました)痛いのは我慢できますが下痢は我慢すると言うか場所探しに苦労しましたし、せっかくの食事会もご迷惑をお掛けしました。
さて、今回は珍しい物との対面が有りました紹介いたします。

岐阜の下呂での出合い、原木椎茸です〔写真)大きさが直径20cm厚さ5cm位になるそうです品種的らしいが時には350~500円売れるとの事で冬の栽培品として頑張っております。  次はイチゴです、愛知県豊川市内で5人のみ栽培している品種だそうです(みなさんよく知っている品種3種類の交配)この写真ですが、加温は一切しておりません〔一層ビニール張りのみ)昨夜は室温マイナスになったんでは? 処が糖度は18~22度位ありますし気温が上がる3月の頃から6月までも凄いらしいですよ〔とにかく売れ行きもアット言うらしいです)この苗は手に入りませんし個人で登録済みです。

そして季節らしい白菜の切干し風景と琵琶湖湖畔に咲いてる菜の花とバックの雪積もる山、良い感じでした。 その他沢山のよき栽培状況を後日紹介致します。