「奇跡のりんご」映画鑑賞しました。

感動ものでした。この映画は無農薬栽培を目指して貫いて11年目にして見事にりんごが実ったとの実話です。当初から私共が有機無農薬栽培を目指す為には、有用微生物の活用が不可欠なんですと、あらゆる場面で訴え続けてきたことです。

しかしながら農業を指導する機関はなかなか耳を傾けてくれず、化学的農法ありきが現実です。 自然環境農法は当然有用微生物であるトーマス菌を保持しており、その有効活用により植物が健全成長できる土譲環境作る事を健康な土づくりと定め、理解ある生産者と共に歩み続けておりますが、これからも無農薬使用を目指して健康な農産物生産を提供して健康な人間社会形成の為に我々研究会会員は貢献して行きましょう。

それと皆さん奇跡のりんご映画鑑賞お願いします。

今週18~23日、長野・岐阜方面に参ります、よろしく。

整枝の仕立て方。

前回の続きに成ってしまいますが、果菜類栽培での仕立て方は地域によっても多少異なりますが、真岡市や宇都宮市近郊地域で一般的に行われている中で名人と言われ、10a当たりの収穫量も桁外れに上げている方に3種類の果菜を作って頂きました(現在の主流はナス)。言葉ではなかなか伝えにくいので写真を見て参考にして下さい、斉藤さん、来週訪問する際には原本を持参いたします。

今日は簡単ですが来週は5~6泊の出張になり長野・岐阜全域を予定してます。