先週は忙しい一週間でした。

先週は、月曜日から岐阜県の下呂市にトラックで配達に行きましたが、なんせノーマルタイヤでです。長野の更埴付近は雪で規制開始寸前に通過、塩尻で高速道降りて一般国道にて中津川を目指しましたが峠付近では雪がちらつきましたが何とか下呂に到着、温泉につかり翌日は晴天でしたので廻りの景色を楽しみながら走りましたが、気分良くして中野市経由で帰り荷を引取って無事帰りました。

木~金曜日は、福島県南会津地方にここも廻りは雪でしたが知人の悲しい葬儀に参列して来ました。こんな一週間でしたが今週は天気も良いようですので頑張って仕事を進めたいとおもっております 。写真は昨年の3月に白馬、4月に水戸で撮影した物です、冬から春への情景です。

長野県(北アルプス・安曇野)方面と岐阜(奧飛騨)地区に

10月1~2日関東地区は雨模様だったとか、処が今回の訪問先は皆さんご存知だと思いますが長野県の北アルプス・安曇野から上高地方面、翌日は岐阜県高山・古川・神岡など飛騨方面です。天気が素晴らしく山々の美しさを堪能しながら廻って来ました。

今回は安曇野地区のぶどうが倍近く収穫出来そうとか、夏いちご栽培ではお陰さまでよく出来ましたとか、りんごの紋羽病が治り凄い実を付け収穫期が楽しみですなど、嬉しくなる感想を沢山頂きました。   更に岐阜方面でも、飛騨トマトと称されている栽培では天候が暑さ35度以上10日連日、逆に今度は連日大雨とかで全体的にマイナス30~50%割れの出來だそうです が 神岡地内で自然環境農法オンリーで栽培して2年目圃場では反收12t越えの収量行きそうです。これはこれまで当地区平均収穫量5~6トンからですと遥かに凄いし、それも有機無農薬での栽培で凄いと地元行政機関でも驚いているそうだとか、良かったですねこの調子でこれからも益々精進していって下さい。

写真はそのトマトの姿と、古川町での古い町並み沿いの川辺の元気で優雅な鯉です。