今の時期、桜の満開の時外を走るのも気持ちいいですね。片品村で昨年トマト栽培で無農薬栽培を実証された方、今年度も勿論無農薬での栽培を土づくりから行い、今回は元肥と育苗培土資材をお届けです。(トマトの写真は昨年の状況と根張りです)今年の栽培打ち合わせ兼ねてですが、この時期日光金精峠が未だ通行止めですから、足尾からわたらせ渓谷線に沿って山間峠を通り約3時間の道のりです、途中今回は幹線から旧道を走り名称旧跡を訪ねながらトラックでのドライブでした。黒保根町では花桃まつりを開催、桜との同時開花で沿道は多くの見学者やカメラマンで盛況でした。とにかくわたらせ渓谷に沿っての花街道、綺麗でした。さて来週は忙しいです、韓国からお客様が大勢で微生物農法に関して勉強会に来社、そして長野~岐阜~愛知~静岡~神奈川と経由してお客様訪問して来ます。
この所の長雨&局地的大雨栽培に影響が心配?
私共の宇都宮も15日以上太陽見ておりませんし連日雨模様です。特に露地栽培野菜など心配ですね。今回掲載は岐阜・長野訪問し松本市に1泊し帰り道でした。久々に美ヶ原高原経由でと峠目指して登り始めました、1600メートル頃までは霧で真っ白でしたが頂上付近は素晴らしい青空、清清しさを味わって来ました。中写真は松本で10t近い収獲量を上げている夏イチゴ栽培です。今年は天候等も含めなかなかですと苦戦の様子それでも8t以上はと頑張っておりました。下写真は皆さんご存知の飛騨トマト栽培を岐阜県神岡町で5年連続で有機100%肥料と無農薬栽培を実践している自然環境農法の第一人者です。玉揃いも良いし葉の状況から見ても病気など障害は見当たりません。やはり無農薬栽培出来るのは土づくりが一番ですが全体的な管理面も可なりの影響度はありますよ。