九州第2弾、熊本県上天草市湯島での大根栽培状況等

先ごろ報告致しました湯島大根の自然環境農法栽培中間状況です。写真は有機、無農薬栽培を目指して栽培に取組んでいる森さんのお話しですが、土壌改良効果が現れて来ています、隣接の慣行栽培と比較しても、生育状況が早いですし何より草勢状態が一目瞭然でわかりますねとの事(使用区は葉が立つていますが慣行は地面に下がっていますから元気度が全く違いますね、やはり根張り状態が変わって来ている様子と実感、収穫と食する事が楽しみです。下写真は湯島の

夕焼けですが鯛釣りの帰路の時でした。ひさし振りに感動でした。

九州方面訪問の報告3回に分けて(今回はキユウリ栽培関係)

福岡県朝倉市筑前町地内(写真上段)キユウリと長なすです。この地区では旨くトーマス菌を活用してくれていました、土壌の変化そして作柄がよくなってると感じており以前より栽培意欲が盛上がっているとの事で、良かったですね。特にナスでは収量が格段に多いとの事で自然に笑顔が出ていました。

写真下段は熊本県阿蘇市小国町地内のキユウリ栽培です。この地では皆さん根こぶ線虫に困っていたとの事ですが可なり改善なされて収量も良いとの事です、こんな調子で皆さんのお役に立てればトーマス菌も喜びますね。

次回は上天草での湯島大根の報告をします。