岐阜~長野~新潟~群馬経由でやっと帰宅

今回の出張はきわどい事がありました、松本~高山ルートが通行止めお陰で中津川経由飛騨古川まででした。本来は28日朝早く出発予定でしたが万が一を想定して前日に松本まで行き『時間3時間30分』。翌日朝6:00時出発し現地古川に10:30分着でした【距離にして580キロでした】。

古川のグリーンビーフ栽培良く出来ていましたパッツンパッツンの身の締り生長点の元気の良さはいつまで収穫できるのと思うほどでしたこのままで行くと後2ヶ月収穫出来、例年の3倍取れたら凄いね頑張って下さい。それに今後の計画をゆっくり確りと、実現して行きましょう。そして女性で頑張っているMさん感激しました、これからの良き栽培を目指して頑張りましょう。午後は高山のトマト栽培しているやはりMさん色々気苦労かけましたが頑張って下さい、

慣例を変える事は大変なんです、でも若さと前向きな志を貫いてください立派な精神力を身に付けやがて素晴らしい人間として生長出来ますよ?、いつまでも応援しています頑張りましょう。それと社長さん素晴らしく情熱の持った行動力のある方で素晴らしいです、私と合いますよ、今後のお付合い素晴らしくなるかも知りませんよ、Mさんよろしくお伝い下さい。


翌日は下呂市民会館で講義地区の立派な方々が参加頂きました、町上げての活性化に役立だせて頂ければ幸いです、T社長さん頑張りましょう。

午後の夕方松本市内通過、翌朝あの地震でした、高速も通行止めになりましたが、良かった中野市にいました。ここからは次の機会で報告します。

長野、新潟帰りです。

5日の日曜日から長野飯山市に、北信州生姜生産組合が発足しいよいよ植え付け時期になり、今年は新規の方が多い為栽培講習会を圃場で企画しました。何と62名の部会数でしたが86名の方が参加し種芋の別け方、植え付け方、被土の厚さ、追肥時期等皆さん熱心に講習されました。

今年の秋の収穫時にはみんなで喜んだ顔が見られるといいですね。

そして新潟は津南町です今年から新規に始まった露地キユウリの圃場点検です、農協、普及所、当社一体の体制で行って行きますが栽培は言わずと知れた自然環境農法100%の栽培ですからこれも秋が楽しみです。

今回の出張は忙しかったですが楽しかったです、ついつい夜はハシャギ過ぎましたかな小林さんお世話になりました。帰りは天気も良いので志賀高原ルートから日光ルートでした景色は良いのですが一人でのドライブはどこか、何かが足らないですね

今回は写真ばらばらですが3点、1は当社の横を流れる鬼怒川のアユ解禁でした。2点目は前回の幻想的キユウリの苗囲い取り始めました。3点目は講習会状況です