本日は、24日ぶりに恵みの雨が降ってます。

待ちに待った雨が降ってますが、午後3時現在ではまだまだ土譲には浸み込みません、もっと欲しいですね?。

さて、前回の続きでトーマス通信の取材を兼ねて茨城方面に、こちらも天候は雨が降らずやはり栽培は苦戦しているようですね、そんな環境の中自然環境農法での土づくりをした圃場はこんな天候不順続きの時は強いですね。

取材させて頂いた、ニラの圃場は通常栽培圃場と比較すると倍位違いが有ります【栽培者の言葉:トーマスの愛好者ですがこれだけ違えがはっきりして来ると、皆さん気が付きますよね?との事) それにメロン・さつま芋・稲作・水菜の圃場と取材しましたが何れも天候条件に負けず立派に栽培されておりました。やはり栽培者の皆さんは土づくり効果に手ごたいを感じておりました。これからも頑張って下さい。

これらの取材を通じて、秋のトーマス通信を作成させて頂きます、来週は神奈川、千葉と廻り栽培状況を確認しながら訪問して来ます。

雨乞いでもしょうかな

本当に困りました、雨が降りません。 皆さん地域によっては色々な方が一雨欲しがっているのではないでしょうか?  当社では芝が真っ赤に枯れ上がって来ています(手捲散水ではとてもとてもです)。

29日には栃木県北地区の小ネギとほうれん草栽培圃場に、トーマス通信の秋号掲載用取材兼ね31日は茨城鉾田地区のメロン・さつま・水菜・稲作などと訪問して来ました、 今年の天候不順で多くの作物が異変を起して居るようですがお陰様で何れも環境農法栽培では大きなマイナスは起きていないようです『やはり土づくり効果で根張りも良いとこんな時ははっきりと相異が出ますね。お陰さまで栽培者の皆さん感じているようです。

今日は、那須塩原地区の小ネギ栽培と日光川治温泉高原のほうれん草栽培の写真で紹介です。どちらも立派ですよ。次回は茨城の物を紹介します。