自然環境農法はすごいです。

勿論、トーマス菌で土づくりの賜ですが。今年は天候異変が続き太陽が20日位顔を出しませんでしたし、こんな事が有り野菜類の高騰が続いている今日です。

当社では研究会会員対照に作柄アンケイトを致しました処、一般的には不作で30~70%収量ダウンしてるらしいですが自然環境農法で栽培している方々(トマト・キユウリ・ナスホウレン草・小松菜など)は0~10%程度の減で済んでいるとの事で利益的には嬉しい悲鳴ですの方が多いですね。中には雨よけトマト栽培で昨年度より15%増収との方もいました。その他でもニンニクやメロン・スイカ等でも良かったとの方が多いでね、皆さん感じている様ですトーマス菌の凄さ、。(こんな不作の時は結果がはっきり出ます)だから土づくりなんです。写真はキユウリは郡馬県ナスは栃木県の方です。来週は郡馬の片品を始め長野県岐阜県と廻りますので報告致します。飯山市からの話ではこちらもアスパラや一般野菜類で大きな差がでて話題になっているとの事です。

梅雨が空けて3日目、真夏日本番です。

梅雨空けて3日目ですが水が足りません。当社のゴルフ場も芝がよれ初めています。(梅雨期に雨が降りませんでした)散水~~散水です。さて写真ですが今回は当農法お馴染みのメロンとナス栽培の中間状況です、どちらも合いも換わらず確り生育していました(メロン収獲は9月お彼岸10日前頃ですが毎年糖度は17~19度あります) ナスは整枝技術がうまく品質・収量なども郡を抜いているとか?

来週は四国に参ります宜しくお願いします、暑いかな???