須賀川と言いばキユウリ栽培の大産地です。 夏場は露地栽培が多いのですが今年は天候のせいもあるんだと思いますが、あまり芳しくないようでほどんとの圃場で枯れ上がっている状態でした。九州方面でも天候悪く収穫量が伸びず、こんなことが全国的に影響して品不足等もあり3倍もの高値相場になってしまった様です。 今回はハウスで11月まで収穫の作柄だそうですが皆さん頑張っておられました。
下のナスはお馴染みの温泉利用して暖房している、喜連川温泉ナスの名称で関東近郊に流通しているブランド品です。自然環境農法も随分定着して来ています。