先週長野~岐阜~名古屋方面をぐるりと一周でした。

1日目圏央道から中央道、飯田から一般国道で峠越えして中津川から伊那の奧深い地域でした、走行距離500キロ以上でした。今回は多くの生産者では無かったですが観光ドライブの感、途中岩村地区の古い町並みや女城主の里、そして熱田神宮や豊川稲荷に参拝も出来ました。仕事より観光色が強かった感じでした。土曜日は茨城つくばみらい市や筑西市周り午後には東京からのお客様との大事な打合せが夜遅くまで、更に本日も早朝からいちごやナス圃場視察と頑張りました。 当社で、多くの顧客を担当していた方が突然入院、そのお客様対応で大忙しの日々になるぞ。頑張らなくては~~~~~。

自然環境農法はすごいです。

勿論、トーマス菌で土づくりの賜ですが。今年は天候異変が続き太陽が20日位顔を出しませんでしたし、こんな事が有り野菜類の高騰が続いている今日です。

当社では研究会会員対照に作柄アンケイトを致しました処、一般的には不作で30~70%収量ダウンしてるらしいですが自然環境農法で栽培している方々(トマト・キユウリ・ナスホウレン草・小松菜など)は0~10%程度の減で済んでいるとの事で利益的には嬉しい悲鳴ですの方が多いですね。中には雨よけトマト栽培で昨年度より15%増収との方もいました。その他でもニンニクやメロン・スイカ等でも良かったとの方が多いでね、皆さん感じている様ですトーマス菌の凄さ、。(こんな不作の時は結果がはっきり出ます)だから土づくりなんです。写真はキユウリは郡馬県ナスは栃木県の方です。来週は郡馬の片品を始め長野県岐阜県と廻りますので報告致します。飯山市からの話ではこちらもアスパラや一般野菜類で大きな差がでて話題になっているとの事です。