自然環境農法はすごいです。

勿論、トーマス菌で土づくりの賜ですが。今年は天候異変が続き太陽が20日位顔を出しませんでしたし、こんな事が有り野菜類の高騰が続いている今日です。

当社では研究会会員対照に作柄アンケイトを致しました処、一般的には不作で30~70%収量ダウンしてるらしいですが自然環境農法で栽培している方々(トマト・キユウリ・ナスホウレン草・小松菜など)は0~10%程度の減で済んでいるとの事で利益的には嬉しい悲鳴ですの方が多いですね。中には雨よけトマト栽培で昨年度より15%増収との方もいました。その他でもニンニクやメロン・スイカ等でも良かったとの方が多いでね、皆さん感じている様ですトーマス菌の凄さ、。(こんな不作の時は結果がはっきり出ます)だから土づくりなんです。写真はキユウリは郡馬県ナスは栃木県の方です。来週は郡馬の片品を始め長野県岐阜県と廻りますので報告致します。飯山市からの話ではこちらもアスパラや一般野菜類で大きな差がでて話題になっているとの事です。

あま~い土作りましょう。

トーマス菌を活用すると土があま~くなりますよ。皆さん試してみて下さい。堆肥や米糠などの有機質を投入しその上からトーマスくんを1a当たり500ccを15ℓの水に希釈して散布して下さい。散布後耕起してからある程度散水して下さい。ここで出来ればビニール等で被覆すると完璧です、30日も過ぎるとあま~く香る土に成りますしふわふわの団粒化された状態になります。  こうなりますと植物の根は良く張るし、出来た野菜は美味しく(えぐみの少ない)成りますよ。更にこのような状態になると病害や害虫などの障害が少なくなりますから楽しく農業が出来ます。