桜満開・晴天なり・春は清清しいですね。

昨日は記録写真撮りに笠間市のお寺ですが有名なすだれ桜の状況確認に行きました。この桜4年前頃から弱り始めてきたとの事から3年前から根元からの土壌改良を行い始めて来た樹なんです(状況は後日掲載します)

今回は、ニラ栽培を上げます、日本でも有数の栽培を誇る茨城県小美玉市地区です。トーマス菌愛用者が日々増して来ている様です、生産者の話しも伺えましても生産性は20~40%位以前の栽培よりも良くなって来ているそうです、何故、やはり土の状態が良くなって居ますから根張りも凄いし茎が立っているのも写真を見ても解ります、生産者達が良く言う事はトーマスを使うと畝がよく見えるし病害虫が少なくなるし、土がふわふわで香るし作業していても気持ちよいですとの事です

帰り際、他のハウスを覗いて来ましたがどこか違うのが見るだけでわかりました(下段の写真) さて明日から3日岐阜~富山方面に行ってきます。

地温と微生物

トーマス菌使った圃場は霜が解けるの早いですね、雪解けが早いとか良く言われます。イチゴ栽培のハウスでもトーマス使っている方は地温が2℃位高い様なきがするなど沢山の方々が気が付いていると思います。

そうなんです、微生物の活動熱が1.5~2.0℃地温が高く冬季のハウス内ではおお助かりと思います、作物は根の活動で生育状況を左右しますから1、イチゴ栽培で16℃の時18℃あったら根の働きが違えますからありがたいと思いますし、暖房機の最低室内温度設定でも1~2℃下げても地温が高いと大丈夫だそうで燃料費が多少でも助かるそうです。写真はこんな時感じられますので機会があるときは観察して下さい。