九州方面訪問の報告3回に分けて(今回はキユウリ栽培関係)

福岡県朝倉市筑前町地内(写真上段)キユウリと長なすです。この地区では旨くトーマス菌を活用してくれていました、土壌の変化そして作柄がよくなってると感じており以前より栽培意欲が盛上がっているとの事で、良かったですね。特にナスでは収量が格段に多いとの事で自然に笑顔が出ていました。

写真下段は熊本県阿蘇市小国町地内のキユウリ栽培です。この地では皆さん根こぶ線虫に困っていたとの事ですが可なり改善なされて収量も良いとの事です、こんな調子で皆さんのお役に立てればトーマス菌も喜びますね。

次回は上天草での湯島大根の報告をします。

自然環境農法栽培に皆さんビックリ

先週は長野方面でした。飯山市ではアスパラの現地勉強会で多くの方の参加と沢山の圃場で検討会兼ねて行い立茎状態や今後の管理など勉強して頂きました。そんな巡回中他の作物も視察、皆さん出来の良さに感激していました。

写真の説明:(馬鈴薯は同じ大きさの玉が10個付いていました。この様な状況は皆さん体験出来ていますよ)(里芋ですが廻りの慣行栽培している圃場と比較して3倍位良い状態です、この方毎年収穫量も何倍も多いようです)(露地キユウリ、今年の天候不順の中でも素晴らしいです)やはり皆さん土づくりの良さとトーマス菌の力には自分達も使用していますが改めて感動していました。次回は続報です。