長野では、降雪の影響で?

今週は、新潟県津南町のJA津南キユウリ部会の総会、及び勉強会。そして、長野県飯山市地区です。この地区では有機主体の農産物生産に多くの方が賛同取り組みを行っております。  当然トーマス菌活用による土壌改良による栽培効果をおこなっておりますが、結果良しは栽培意欲をもたらしその盛り上がりが町を活気付けて来ている様に際、感じられました。今後も町の活性化は勿論、食のもたらす意義を共に持ち合わせて頑張って行きたいと、久々に私自信も感じる物がありました。  写真は、中野市地内のりんご園での事、多くの方がチェンソー持参での作業に、事情を伺うと、今年は何十年振りの大雪で枝に積もった雪の重みで多くの枝が折れてしまったとの事で後片付け作業中。 下は帰り際、志賀高原方面に、峠開通すると行き帰りに天候が良い時は利用するんですが通行止め中、途中スキー場まで足を伸ばしました帰り道、空にアルプス山脈が浮かんでいるような光景、思わず車を止め深呼吸してきた所です。  明日から勉強会等で12日まで出張して来ます(明日、茂木の自然薯栽培組合の指導、翌日から岩手~宮城~福島お仕事して来ます。)

雨が降りません。今年になって雨見てない~~

大橋伸一 (2017年3月18日 14:28) | コメント(0) | トラックバック(0)
そうなんです、当社のコース内の池もカラカラですし、畑作栽培ものは困っている地域も?  さて今日は以前、ある地域の生産団地で土壌処理をピクリンで何年も行って居たそうなんです。そんな折、私共のトーマス菌活用の土つくりを提案、心配先で難色、説明繰り返しやっと1人の方賛同、試してくれる事に。結果慣行区では青枯れが80本・試験区ではたったの5本でした。収益もプラスでした。栽培後、根を掘っての比較(写真の通り)次作では3人賛同でした。(農薬ばかりが土壌消毒では無いです、微生物で立派な効果がでますよ。相談下さい。