どうなっているんですかこの頃の天気。

農作物栽培にはひどすぎる天候ですね、太陽が出てこなくてはお手上げだよ、と栽培農家の方。今日は生産農家訪問しましたが諦めの悲鳴でした。イチゴ農家の方でも今年はどうなるんでしょうかと不安顔でした。何とか頑張りましよう。

さて、写真は郡馬県の尾瀬湿原の玄関口でトマト無農薬栽培を実践している星野さんを訪れました。この方政治家でもあったり、青少年教育にも熱心な方で各方面からの野外学習等を受け入れ貢献しています、偶然にこの日は横浜方面の小学生100名位が訪れておりました時の状況スナップ写真です。当然無農薬栽培トマト狩りも体験子供たちの喜ぶ顔が印象的でした。これからも頑張りましょう。

この所の長雨&局地的大雨栽培に影響が心配?

私共の宇都宮も15日以上太陽見ておりませんし連日雨模様です。特に露地栽培野菜など心配ですね。今回掲載は岐阜・長野訪問し松本市に1泊し帰り道でした。久々に美ヶ原高原経由でと峠目指して登り始めました、1600メートル頃までは霧で真っ白でしたが頂上付近は素晴らしい青空、清清しさを味わって来ました。中写真は松本で10t近い収獲量を上げている夏イチゴ栽培です。今年は天候等も含めなかなかですと苦戦の様子それでも8t以上はと頑張っておりました。下写真は皆さんご存知の飛騨トマト栽培を岐阜県神岡町で5年連続で有機100%肥料と無農薬栽培を実践している自然環境農法の第一人者です。玉揃いも良いし葉の状況から見ても病気など障害は見当たりません。やはり無農薬栽培出来るのは土づくりが一番ですが全体的な管理面も可なりの影響度はありますよ。