天候不順の年は農業関係は色々ありますね。

今年の野菜高騰は凄いですね、全国的にこれだけ天候が乱れれば各地区の産地でも不作が生じたりし市場に大きな影響が出たりします、物によっては2倍も3倍も単価の高騰が起きたりしてますから品不足が起きてるんでしょうから農家にしてみれば不作で困っている方、その裏で例年通りの栽培が出来て嬉しい悲鳴ですの生産者も、私は何人もの笑顔を見てますよ(斉藤さんもその一人)こんな方は日頃から土づくりに励み美味しい物を消費者に食べて頂くとの誠心で栽培に取組んでる方々なんですよ、自慢ですが自然環境農法栽培の方多いんですよ、健康な土づくり、トーマスくんのお陰なんです。さて明日から無農薬栽培の雨よけトマト栽培「尾瀬トマト」そして「飛騨トマト」の根を堀ったり、飯山の露地野菜類状況見てきます(事前報告では枯れてる状況が多い中当農法での圃場は緑々して元気ですとの事)楽しみです。後日報告致します。

自然環境農法はすごいです。

勿論、トーマス菌で土づくりの賜ですが。今年は天候異変が続き太陽が20日位顔を出しませんでしたし、こんな事が有り野菜類の高騰が続いている今日です。

当社では研究会会員対照に作柄アンケイトを致しました処、一般的には不作で30~70%収量ダウンしてるらしいですが自然環境農法で栽培している方々(トマト・キユウリ・ナスホウレン草・小松菜など)は0~10%程度の減で済んでいるとの事で利益的には嬉しい悲鳴ですの方が多いですね。中には雨よけトマト栽培で昨年度より15%増収との方もいました。その他でもニンニクやメロン・スイカ等でも良かったとの方が多いでね、皆さん感じている様ですトーマス菌の凄さ、。(こんな不作の時は結果がはっきり出ます)だから土づくりなんです。写真はキユウリは郡馬県ナスは栃木県の方です。来週は郡馬の片品を始め長野県岐阜県と廻りますので報告致します。飯山市からの話ではこちらもアスパラや一般野菜類で大きな差がでて話題になっているとの事です。