今作よりトーマスくんを使用して頂いたトマト圃場に状況確認に行って参りました。
栽培形態は雨よけ栽培ですのでこの地区では(標高400m前後)成り段にして最大13段位との事です。昨年栽培終了後にトーマスくん10a当たり5ℓ散布して頂き春の作付け開始時に3ℓ散布して頂きました。現在は順調に推移して居る様でした。最後によい結果を報告できるとよいですね。
明日から九州の熊本県に参りますが、雨と台風に直面しない様に?
アープ・トーマス・オルガ菌を配合した「トーマスくん」でおなじみの(株)バイオ・グリーン大橋会長のブログです。
昨年暮れに訪問して以来です。栽培状況を確認したいと思い丁度、ニンニク栽培は収穫時期、キユウリは定植がほぼ終わり本格的栽培時期に入ったとこでした。
しかしながらビックリ、どこの畑もパサパサ状態、ここ3年位この時期は雨降らず「梅雨前線が九州近辺に停滞し東北方面には梅雨到来が極端に遅く5~6月は雨が降らないそうですが、この時期色々な作物の作付け時期で大変困る現象になっているそうです。(農家の方々、今後の異常現象により作物栽培には大きな転換期が来るのかな?と心配そうでした。
こんな状況でも前向きな方(トーマス菌など活用して美味しい物作り心、そして真剣に農業を考えている方は違えますね、(こんな時でも確りと実績出していました)
さて、今週は福島県のトマトの大産地(南会津郡の南郷地区、そしてキユウリの産地である須賀川に参りますよろしく。 来週は熊本県方面ですが(大雨大丈夫かな?)