自然環境農法はすごいです。

勿論、トーマス菌で土づくりの賜ですが。今年は天候異変が続き太陽が20日位顔を出しませんでしたし、こんな事が有り野菜類の高騰が続いている今日です。

当社では研究会会員対照に作柄アンケイトを致しました処、一般的には不作で30~70%収量ダウンしてるらしいですが自然環境農法で栽培している方々(トマト・キユウリ・ナスホウレン草・小松菜など)は0~10%程度の減で済んでいるとの事で利益的には嬉しい悲鳴ですの方が多いですね。中には雨よけトマト栽培で昨年度より15%増収との方もいました。その他でもニンニクやメロン・スイカ等でも良かったとの方が多いでね、皆さん感じている様ですトーマス菌の凄さ、。(こんな不作の時は結果がはっきり出ます)だから土づくりなんです。写真はキユウリは郡馬県ナスは栃木県の方です。来週は郡馬の片品を始め長野県岐阜県と廻りますので報告致します。飯山市からの話ではこちらもアスパラや一般野菜類で大きな差がでて話題になっているとの事です。

暑い、暑いですね。

今日は朝から上がるは上がるは気温があがるは。宇都宮も34度以上かな~~

さて、16日の土曜日でした茨城県筑西市に行ってきました。家庭菜園塾開園し美味しい野菜栽培を楽しんでいる方々です、塾講師の齋藤さんは自然環境農法ではお馴染みの方で以前に接木の名人と題して何回か紹介しました方です(それはそれはユニークな方です近日中にもう一度掲載させて頂きます。今回は塾の方が精魂込めて栽培した小玉スイカですがj皇室の愛子さんにお送りした物でした。この圃場でも海藻源肥を使用して下さっております。写真は圃場と当日の様子でした。