4/25日更新したのですが登録忘れで載りませんでした。

先週長野から滋賀県経由して神奈川綾瀬のキユウリ栽培で立木品評会で一番になりましたとの情報があり撮影させて頂いて来ました。

今回は4泊5日でしたが総走行距離2.800kmでしたから随分走りましたよ、長野では勉強会を2回と、夏イチゴ圃場視察・滋賀県では代理店訪問と梨栽培者とバラ栽培者の圃場視察など含め久しぶりの訪問でした、皆さん喜んで積もるお話をさせて頂きました。 今回は時期も良く、移動中でも新緑もそうですが、桜の満開も高原では見られましたし特に長野と岐阜県境にある昼神温泉の花ももは見事に満開綺麗でした、彦根城にも立ち寄りましたが天候良く見事でした。

写真は、キユウリと花ももです。(どちらも見事でした)

5月の陽気から今日は3月に逆戻りですね。

この頃の天候は変化が大きいですよね。10~20℃の温度変化は度々ありますから作物もそうですが人間も温度管理は大変です、皆さんも体調には気を付けてください。

さて、今回の写真はキユウリとトマトですが、キユウリは福島県須賀川地区ですが、この圃場大変ひどい状態で正常な生育しなかったとこですが、トーマス菌などの資材で土壌改良を行って来ました、3回目の改良で本来のキユウリの姿がよみ返りました(この間もある程度は収穫はして来ましたが)土壌診断をしながら改良して来たのですが生産者もよくついて来てくれました、本当によかったですね。

トマトは宇都宮の方ですが、栽培形態は促成栽培で同じなのですが、仕立て型が独自性があってハウス内が整然としていてとても見た目が綺麗に感じますし通気性もよく病害なども軽減しているそうです。