今週は、新潟県津南町のJA津南キユウリ部会の総会、及び勉強会。そして、長野県飯山市地区です。この地区では有機主体の農産物生産に多くの方が賛同取り組みを行っております。 当然トーマス菌活用による土壌改良による栽培効果をおこなっておりますが、結果良しは栽培意欲をもたらしその盛り上がりが町を活気付けて来ている様に際、感じられました。今後も町の活性化は勿論、食のもたらす意義を共に持ち合わせて頑張って行きたいと、久々に私自信も感じる物がありました。 写真は、中野市地内のりんご園での事、多くの方がチェンソー持参での作業に、事情を伺うと、今年は何十年振りの大雪で枝に積もった雪の重みで多くの枝が折れてしまったとの事で後片付け作業中。 下は帰り際、志賀高原方面に、峠開通すると行き帰りに天候が良い時は利用するんですが通行止め中、途中スキー場まで足を伸ばしました帰り道、空にアルプス山脈が浮かんでいるような光景、思わず車を止め深呼吸してきた所です。 明日から勉強会等で12日まで出張して来ます(明日、茂木の自然薯栽培組合の指導、翌日から岩手~宮城~福島お仕事して来ます。)
自然環境農法はすごいです。
勿論、トーマス菌で土づくりの賜ですが。今年は天候異変が続き太陽が20日位顔を出しませんでしたし、こんな事が有り野菜類の高騰が続いている今日です。
当社では研究会会員対照に作柄アンケイトを致しました処、一般的には不作で30~70%収量ダウンしてるらしいですが自然環境農法で栽培している方々(トマト・キユウリ・ナスホウレン草・小松菜など)は0~10%程度の減で済んでいるとの事で利益的には嬉しい悲鳴ですの方が多いですね。中には雨よけトマト栽培で昨年度より15%増収との方もいました。その他でもニンニクやメロン・スイカ等でも良かったとの方が多いでね、皆さん感じている様ですトーマス菌の凄さ、。(こんな不作の時は結果がはっきり出ます)だから土づくりなんです。写真はキユウリは郡馬県ナスは栃木県の方です。来週は郡馬の片品を始め長野県岐阜県と廻りますので報告致します。飯山市からの話ではこちらもアスパラや一般野菜類で大きな差がでて話題になっているとの事です。