現在までは、年2回トーマス通信内で各地の栽培状況等紹介して来ましたが今季より、当欄を通して情報提供致すことになりましたので宜しくお願い致します。
今後も、各地の「自然環境農法」会員さんの情報を見たり聞いたりし少しでも栽培に役に立てる様掲載して行きたいと考えておりますので、皆さま方にも情報提供下さる様お願い致します。今回は先週長野県松本市で夏イチゴ栽培で素晴らしい結果を出している様子を紹介致します。 (尚、次回はベビーリーフ栽培予定)
アープ・トーマス・オルガ菌を配合した「トーマスくん」でおなじみの(株)バイオ・グリーン大橋会長のブログです。
前回の続きに成りますが岐阜からの帰り、あまりにも天候が良かったものですからトンネルを通らず安房峠越えをしての安曇野入りをしました。峠からの景色は格別です、心が洗われるような幸せかんを感じます眼下は吸い込まれそうな谷間に緑の世界ですが高い山々には未だ残雪が景観を美しくしてけれていました。
安曇野では、夏イチゴの圃場は昨年は結果よしでした、今作も当社のマニアル通り栽培して頂いておりますが草勢が良く確りした姿をしておりこの調子で更に良い結果を出して頂けると思います。その他、りんごも良いし、加工用トマトでは前回訪問時には枯れそうな状態でしたが、トーマスくん300倍で根元に2回潅水して頂きました、何と出荷量が村一番だそうで、皆さんに今年はどうしたのとからかわれたそうです。