台風26号、栃木県内でもハウスの被害深刻

本日、手分けしてお客様巡回、多くのお客様がハウス被害に遭ってしまいました。

いちごハウスでは、ビニールを張ってある方が多く、地域によっては事前に剥がした方は助かった方が多いとか、県北の方でもホウレン草や小ネギなど大面積のハウス栽培者もまともに被害に。 これだけ多くのハウスが被害に遭うと、今後の復旧が資材不足や修復が作が入っていますので手間も大変で業者が間に合わない状況になるのが大変との事、何とかスムーズに復旧して欲しいですね。

写真はイチゴハウスと当社の倒木状況です。

お暑い日が続きますね、皆さんお身体を壊さないように、

このところ2~3日過ごし易い日がと思ったら昨日は36度の蒸し暑さ、本当にお身体の管理大変ですが頑張りましょう。

こんな天候です、農産物でも豊作物や不作物、そして価格の面でも万別ですから栽培者によっては悩まされる事が多だ在ると思いますが頑張り抜くしかありません頑張って下さい。

さて、こちら(栃木県ではイチゴ栽培)では本格的にイチゴ栽培開始です。お盆休みが終わると畝上げ作業や苗の定植準備など、何かと慌ただしくなる季節になります。  写真ですが上三川地域で前作は7.6トン以上の反收収益を上げた稲葉様の圃場です。(トーマス菌使用しての栽培9年目で、土壌消毒は一切無使用です)