5月12日に長野飯山市地区を訪問時の状況です。

アスパラ栽培の収獲最中でした。天候が不順で十分採れていないと言う栽培者、一方で今年も十分収獲出来ましたと笑顔の方も、同じ自然環境農法栽培であっても管理面が上手に綺麗に出来ている圃場や、奇形芽の処理の仕方等により収獲面で増減が出てしまって居るようでした。写真はどちらも満足の圃場です。

下は、キユウリ栽培での定植間もない圃場(毎年立派に栽培出来ている圃場です)右はズッキニー有機栽培圃場昨年も同圃場でしたが満足の結果でしたとの事

長野方面アスパラ栽培圃場視察。

中野、飯山市自然環境農法にて今回はアスパラ栽培圃場を訪問生産者様と状況報告それに対してのアドバイス等行って来ました。  今作は春芽出る頃に雨がすくなかったり気温変化が高く手こずったりしている方、一方で確りと収穫している方など、管理面での良し悪しが大きく収量に影響してるようです。飯山地区では当農法も随分定着し、更に評判を聞き資材申し込みが多く在るんですと当地区の販売代理店さん、ありがたい限りですとの事です。   又、タラの芽やウド栽培など旬の物と出会って、味わって来ました。(雪里の旬物は美味しいですね。)