天候不順の年は農業関係は色々ありますね。

今年の野菜高騰は凄いですね、全国的にこれだけ天候が乱れれば各地区の産地でも不作が生じたりし市場に大きな影響が出たりします、物によっては2倍も3倍も単価の高騰が起きたりしてますから品不足が起きてるんでしょうから農家にしてみれば不作で困っている方、その裏で例年通りの栽培が出来て嬉しい悲鳴ですの生産者も、私は何人もの笑顔を見てますよ(斉藤さんもその一人)こんな方は日頃から土づくりに励み美味しい物を消費者に食べて頂くとの誠心で栽培に取組んでる方々なんですよ、自慢ですが自然環境農法栽培の方多いんですよ、健康な土づくり、トーマスくんのお陰なんです。さて明日から無農薬栽培の雨よけトマト栽培「尾瀬トマト」そして「飛騨トマト」の根を堀ったり、飯山の露地野菜類状況見てきます(事前報告では枯れてる状況が多い中当農法での圃場は緑々して元気ですとの事)楽しみです。後日報告致します。

どうなっているんですかこの頃の天気。

農作物栽培にはひどすぎる天候ですね、太陽が出てこなくてはお手上げだよ、と栽培農家の方。今日は生産農家訪問しましたが諦めの悲鳴でした。イチゴ農家の方でも今年はどうなるんでしょうかと不安顔でした。何とか頑張りましよう。

さて、写真は郡馬県の尾瀬湿原の玄関口でトマト無農薬栽培を実践している星野さんを訪れました。この方政治家でもあったり、青少年教育にも熱心な方で各方面からの野外学習等を受け入れ貢献しています、偶然にこの日は横浜方面の小学生100名位が訪れておりました時の状況スナップ写真です。当然無農薬栽培トマト狩りも体験子供たちの喜ぶ顔が印象的でした。これからも頑張りましょう。