前回の『岐阜)からの継続記

下呂から中津川経由~中野泊でしたがよかったです松本市の地震通過してからでした。

30日は朝から飯山の生産者圃場を視察訪問でした、露地キユウリは皆さん絶好調の作柄です早いもので6aですが収穫が1日150キロだそうですから今の単価からして80.000前後の売上量です、最盛期は280キロ『昨年』です、このまま10月まで毎日収穫出来ると凄いですね。

そして今年から62名の生産部会が発足した生姜です、ハウス内に早や植えした物は3葉位です。露地は7月10日前後にやっと目が出てくる頃と思いますが皆さん発芽するのが楽しみで待ちかねております。「そうですね植え付けてから1ヶ月経ってからの芽出しですから)

そしてニンニクですがトーマス菌2年目の圃場での栽培ですが立派な粒揃いが収穫出来ていました。それに写真は掲載しませんが里芋や馬鈴薯など見事な作柄が沢山ありました、みんな栽培意欲が沸いて来て元気が出て来た見たいです。

1日は新潟県津南町に指導訪問ですアスパラやユリ等は6年前からでしたが、今年から露地キユウリ栽培が開始5名の方試験栽培ですが、今年の出来如何では来年度作付け10倍以上に拡大基幹作物に持って行くそうです(JA津南町』楽しみにしているそうです。

岐阜~長野~新潟~群馬経由でやっと帰宅

今回の出張はきわどい事がありました、松本~高山ルートが通行止めお陰で中津川経由飛騨古川まででした。本来は28日朝早く出発予定でしたが万が一を想定して前日に松本まで行き『時間3時間30分』。翌日朝6:00時出発し現地古川に10:30分着でした【距離にして580キロでした】。

古川のグリーンビーフ栽培良く出来ていましたパッツンパッツンの身の締り生長点の元気の良さはいつまで収穫できるのと思うほどでしたこのままで行くと後2ヶ月収穫出来、例年の3倍取れたら凄いね頑張って下さい。それに今後の計画をゆっくり確りと、実現して行きましょう。そして女性で頑張っているMさん感激しました、これからの良き栽培を目指して頑張りましょう。午後は高山のトマト栽培しているやはりMさん色々気苦労かけましたが頑張って下さい、

慣例を変える事は大変なんです、でも若さと前向きな志を貫いてください立派な精神力を身に付けやがて素晴らしい人間として生長出来ますよ?、いつまでも応援しています頑張りましょう。それと社長さん素晴らしく情熱の持った行動力のある方で素晴らしいです、私と合いますよ、今後のお付合い素晴らしくなるかも知りませんよ、Mさんよろしくお伝い下さい。


翌日は下呂市民会館で講義地区の立派な方々が参加頂きました、町上げての活性化に役立だせて頂ければ幸いです、T社長さん頑張りましょう。

午後の夕方松本市内通過、翌朝あの地震でした、高速も通行止めになりましたが、良かった中野市にいました。ここからは次の機会で報告します。