紅葉真盛りの中央道経由し名古屋から滋賀県に

この時期高原道路は長時間走路も飽きません。今年もこんなに紅葉が楽しめるのは本当に有り難いですね。今回も長野県下伊那郡の種苗店訪問(ここでは各種苗育成をしていますが育苗培土に海藻源肥を配合して根張り良く良質な苗を生産しております。(以前掲載しております)  滋賀県の草津市でもバラや梨、イチゴなどの栽培に活用して頂いております。  そして実は期待していた訪問先の境内の苔状態を見ることでした。半年、苔がとろける様に少なくなる事からトーマスくんを全面散布し改善を図って来ましたが可なり効果があらわれ始めています。今後が楽しみです。

天候不順の年は農業関係は色々ありますね。

今年の野菜高騰は凄いですね、全国的にこれだけ天候が乱れれば各地区の産地でも不作が生じたりし市場に大きな影響が出たりします、物によっては2倍も3倍も単価の高騰が起きたりしてますから品不足が起きてるんでしょうから農家にしてみれば不作で困っている方、その裏で例年通りの栽培が出来て嬉しい悲鳴ですの生産者も、私は何人もの笑顔を見てますよ(斉藤さんもその一人)こんな方は日頃から土づくりに励み美味しい物を消費者に食べて頂くとの誠心で栽培に取組んでる方々なんですよ、自慢ですが自然環境農法栽培の方多いんですよ、健康な土づくり、トーマスくんのお陰なんです。さて明日から無農薬栽培の雨よけトマト栽培「尾瀬トマト」そして「飛騨トマト」の根を堀ったり、飯山の露地野菜類状況見てきます(事前報告では枯れてる状況が多い中当農法での圃場は緑々して元気ですとの事)楽しみです。後日報告致します。