今週の訪問先の報告。

神奈川県の綾瀬官内(写真はキユウリ定植1日目)栽培形態はトマト&キユウリの2作展開ですが、前作のトマト1月で終わり、即土壌診断し3日後には資材納品して土づくり開始20日間の土づくり養生して次作のキユウリは2/22に定植です。トマト結果全てよしとの事(品種的にも他の方々は抵抗性品種を使用ですが、当社関係は在来種ですが障害も少なく収量もはるかに良いそうです)。 そして横浜市園芸店(写真:クリスマスロ―ズ)この頃この様な花物は売り行きがよくないそうです。イチゴ写真は茨城の守谷地区紅ほっぺを高設で1ヘクタール栽培この地区では大変評判がよく、土日曜日などは多くのいちご狩りで賑わうそうです。

写真のトマトとマンゴの木は栃木県内(渡辺さんと手塚さんです)ではお馴染みの方ですが順調に栽培されておりました。

この後、一週間は地元廻りや社内の仕事を優先にします。

今回は、トーマス通信として夏秋どりイチゴ栽培紹介

現在までは、年2回トーマス通信内で各地の栽培状況等紹介して来ましたが今季より、当欄を通して情報提供致すことになりましたので宜しくお願い致します。

今後も、各地の「自然環境農法」会員さんの情報を見たり聞いたりし少しでも栽培に役に立てる様掲載して行きたいと考えておりますので、皆さま方にも情報提供下さる様お願い致します。今回は先週長野県松本市で夏イチゴ栽培で素晴らしい結果を出している様子を紹介致します。 (尚、次回はベビーリーフ栽培予定)